皆さんは探偵に浮気調査を依頼したこと、してみたいと思ったことはありませんか?
最近パートナーの行動が何か怪しい、あるいは浮気を確信している場合など離婚に向けて浮気の証拠を抑えたい時などに一度は考えたことはあるのではないでしょうか。
今回は探偵に浮気調査を依頼するにあたって、専門的な調査設備があることや浮気の証拠を入手するまでの期間が短いというメリット、浮気調査がバレてしまった時のデメリット、対策などについて解説していきたいと思います。
浮気調査を依頼した時のメリット
浮気調査を依頼するにあたっての最大のメリットは顔バレしていないプロが調査をしてくれるということです。
自分で調査するよりも相手にバレる確率が格段に減ります。
そして、不貞行為を裁判などで証拠を提示する場合、その法的要件を素人が満たすのは非常に困難です。
浮気調査に精通した探偵に依頼すれば高確率で法的に効力のある証拠を抑えることができ、裁判でも有利になると言えます。
また、プロの洗練されたスキルで浮気調査をスムーズにおこなってくれます。
調査を依頼する際には、その探偵が浮気調査の実績があるかどうかをしっかりと調べてから依頼することをおすすめします。
浮気調査を依頼した時のデメリット
探偵に浮気調査を依頼したとしても、完全にノーリスクとはいきません。
バレてしまった時のリスクとしては、夫婦仲が悪くなってしまったり警戒心を持たれて証拠が手に入りにくくなってしまうというリスクがあります。
もし夫婦仲を改善したいと考えているのであればそれも困難になってきてしまいます。
また、バレてしまったときは費用が無駄になってしまい最悪の場合は離婚の際に慰謝料も取れなかったというケースも考えられます。
証拠の法的効力が弱く不貞行為の実証ができなかった場合、たとえ相手の不貞行為が原因だったとしても慰謝料をもらえないのは大きなデメリットといえます。
しっかりとバレないための対策が必要になってくるでしょう。
浮気調査がバレないための対策
調査を依頼しても相手にばれないように自分自身も対策を取るのがいいでしょう。
浮気調査がバレてしまうパターンとして多いのは、会話や態度でバレてしまったり尾行に気づかれてしまうというパターンが多いです。
もし、相手に問い詰められても冷静に対処することを普段から心がけていかなければなりません。
尾行するときなども自分の車を使わずにレンタカーなどで尾行すると相手にも気づかれにくくなり、自分の行動パターンなどもできるだけ変えずにいつも通りの生活を心がけるのが得策といえます。
今回は浮気調査についてのメリットやデメリット、そしてバレないための対策などを紹介しました。
調査を依頼する際には事前に心構えやリスクなどを把握していれば、費用を無駄にすることなくスムーズに問題解決できます。
実績のある探偵かどうかしっかりと下調べをし、自分自身でもできることを知っていれば裁判になっても有利になるでしょう。